144分の1から
ホビー
HDM ウルトラ超兵器 MAT編
HDMシリーズ第2弾は「帰ってきたウルトラマン」からMAT(Monster Attack Team)のメカ。前回はウルトラ警備隊のメカで、パッケージから中身が判るタイプでしたが、今回はブラインドボックス仕様。全5種類、価格は1個368円(税込み)
前回は円谷が映像関連の企業(TYO)に100%株式を保有されるニュースも併せて書きましたが、今回も似たような話題が、今度はバンダイが株式の3分の1の取得を発表し国内で独占的に商品化することで合意。つまりはおもちゃの売れ行きが悪ければてこ入れまたは打ち切りに・・・といっても新作はBS11の大怪獣バトルぐらい?話題を戻しましょう。
MATは「帰ってきたウルトラマン」に登場する怪獣攻撃隊であるが、我輩が見ていた記憶では常に解散の言葉を背負っていた悲運のチームのイメージが(笑)とわいえZATより墜落は少ないようだが・・・
それではラインアップを
マットアロー1号:今回は各機の細かいデータが記載されていない為、色々なHPで調べてみました。全長15m、マッハ5というのが多かったですね。それでいくとスケールは1/144くらい。
マットアロー2号:単座の戦闘機、全長14m。円形の翼で大きく見えるのだがスケールは1/145。
スペースアロー:宇宙用戦闘機。全長15m。アロー1号とよく似た形状(多分ベースは1号だろう)ただ見た記憶がないのだが・・・。スケールは1/144。
マットジャイロ:MATの傑作メカ。全長13m。ジャイロは可動、スケールは1/139。オスプレイというティルトローターが近年ようやく実働していますが、MATでは30年以上前に実戦配備されています(笑)
マットサブ:小型の潜水艇、8m。スケールは1/144。マットサブのみマットビハイクル(1/126)が付属。
余談ですが、円谷プロの怪獣倉庫が閉鎖になるそうです。今まで不定期に一般公開していた着ぐるみや航空機などの小道具を保管していた砧(きぬた)の倉庫とそれまで各地に分散していた物を一括して管理する為だそうです。今後の公開は未定とのこと。
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HDM ウルトラ警備隊
- from なるほどキーワード
- at 2008.02.24 20:39
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