ゴーストハントＦＩＬＥ８＃４

｢呪いの家｣＃４

死霊や悪霊の群れに襲われる麻衣たち、そして霊の一つが麻衣の体を貫く。

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不思議なことに痛みはあるが傷は無く、結界を張ったベースに避難し朝を待つことに。真砂子が感じていた霊の空虚感から霊たちは何者か操られていた使役霊と判る。翌朝、元凶と思われる３人の行者の塚で除霊を綾子は名乗り出る。法生は今までのこともあるから渋るが綾子はなぜか自信満々。そして綾子による浄霊は大成功、付近の悪霊は一掃される。綾子の力は樹の精霊の力を借りるもので生きた樹が必要で今までは条件が悪かったというもの。ただ霊以外の大きな力がまだ残っていた、「おこぶ様」それが本当の元凶であると。

綾子の浄霊で正気に戻ることのできたナルは｢祀るべき者が祀らないから祟る｣のだと原因を分析、｢おこぶ様｣を除霊すると、神様だからと反対する法生に｢ゆかいな経験をさせてもらたんだから返礼するのが礼儀だ｣とお礼参りだ～！総がかりで御神体に挑むがさすがに神様は手ごわいです。それでも傲慢な態度のナルに麻衣がプライドが大事なら自分でやれと叫ぶ。祠の前に立ったナルの体から立ち上った気が拳に集まり、一気に放出、御神体は粉々に消し飛んでしまう、だがナルもまた倒れてしまう。

ナルの力は強大でそのコントロールのためリンが気孔をナルに教えたがそれでも体への負担は大きく使わないようにしていたことを教わった麻衣は挑発した自分を責めるがリンはそれに乗ったナルが悪いと容赦なし。数日後ナルの病室ではいつものメンバーが集まり、不機嫌なナルを囲み賑やかに・・・・

綾子さんいいとこ見せてくれましたが、残念最終回でした。そうそうナルも実はバビル２世だったとはねぇ。

第２期はあるのでしょうか？一般人の安原君も実は能力者だったとか(笑)

今回で最終回でした是非続きを作ってほしいですね。

最後に、ゴーストハントの放送が関西では１週遅れのためトラックバックが遅くなりご迷惑をおかけしましたのに返信をいただきありがとうございました、また別のアニメなどでお世話になることがありましたらよろしくお願いします。ゴーストハントの記事にお付き合いいただきありがとうございました。

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ゴーストハントＦＩＬＥ８＃３

｢呪いの家｣＃３

子供たちに傷を負わせたことを責め立てる陽子に異様なものを感じた法生は陽子に対し除霊を行う。

やはり霊に取り付かれていた陽子は正気に戻ることができたが、更なる悲劇は続く。

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犠牲者は奈央、そして霊に取り付かれ奈央を殺害した和泰も自ら命を絶つ。

応援の安原の調査報告で過去にこの地で起こった悲劇の詳細が判明する。そして凶暴化した死霊の群れが麻衣たちに襲い掛かってくる。

やっぱり安原君出てきましたね、しかも結構おいしい登場の仕方、正直出番ないのかと心配しました(笑)

次回はいよいよ最終回、ナル抜きで解決できるのでしょうか？

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ゴーストハントＦＩＬＥ８＃２

｢呪いの家｣＃２

ナルが霊に憑依されたとはいえ吉見家を放置するわけも行かず法生の指揮の下ＳＰＲは調査を続行する。

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麻衣は彰文の話から昨夜の夢の中に出てきた崖下の祠や神社が実在していたことを知り、一同は確認に向かう。そして昔この地で駆け落ちをした男女が非業の死を遂げたと聞き夢の内容との一致に驚き、そしてナルとのことを思い出し一人にやける(ォィ)岬の突端に５つ、神社に３つの奇妙な石塚、三六塚という名称なのだが１つ欠けていることに不審を抱くがこの時点では謎は解けなかった。洞窟内にビデオカメラの設置を終え吉見家に帰ると、靖高が両腕から血を流し倒れていた。

自殺であったが一命をとりとめる、話を聞くと｢家族を殺せ！｣という幻聴に悩まされ思い余ってのことだった。ナルに憑依した霊はリンのシキにより閉じ込められていることから吉見家に取り憑いている霊は複数だとの法生の判断で家族とＳＰＲ全員が護符を所持することに、だが陽子と孫の和歌子と克己は護符を拒否する。麻衣は和歌子と克己に護符を持たせようとするが嫌がり逃げ出してしまう、その行動にもしやと靖高が死んだと言うと子供たちは喜びだす。霊の憑依を確信した麻衣は克己が身投げをしようとするのを止めるため法生から人に法力を向けてはいけないという禁を破り九字を放つ。二人の体から霊が飛び出すが背中には九字の痣ができてしまい、法生からもきつく怒られる。そしてついに犠牲者が？

綾子さん医者の一人娘でお嬢だったんだぁ、それじゃ巫女は趣味ですか？どうりでお祓いきかないはずだわ・・・でも麻衣それは驚きすぎでしょう(笑)

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ゴーストハントＦＩＬＥ８＃１

老舗料亭｢吉見家｣では代替わりのときには多くの人が死ぬという。そして今回依頼人の祖母である当主が死亡。依頼人の連れてきた少女の背中には呪いの戒名のあざが浮かび出ていた。

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調査に向かった麻衣たちは吉見家の人たちから恐ろしい事実を聞きだす、それは死んだのは吉見家の人たちだけではなく、ここに訪れていた霊能力者たちも数人犠牲になっていたということだった。そして娘婿の栄次郎に霊が憑依し家族に襲い掛かる事件が起こった。綾子による除霊が行われ、栄次郎からキツネのような霊が抜け出た、ところがその霊はナルに襲い掛かりナルに憑依してしまった。

具合の悪そうなナルを綾子が部屋に連れて行くことに、モニターを見ていた法生と麻衣は抱き合う二人にあ然、だがそれはナルが綾子に襲い掛かっていた姿であった。ナルを気絶させ綾子を救い出したが、ナル抜きでは大幅な戦力ダウンは明らかであった。

その夜麻衣はいつものように夢を見る、ナルに導かれ訪れたのは霊が集まるがけの下の祠。夢から覚めたはずの麻衣は窓の外に不思議な光を見つけ近づくとそこにいたのはナル、夢はまだ覚めてはいなかった。夢の続きで麻衣たちは村人たちに追い詰められ、そして刃物が振り下ろされる・・・・

ゴーストハントもこの章で最終話になるそうですね、法生さんも言ってましたがとうとう綾子さんの活躍する機会が無かったですね、麻衣はバリバリ能力を発揮してるのに、残り３話しかないですから綾子さんがんばってくださいョ。

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ゴーストハントFILE7＃４

FILE7 「血ぬられた迷宮」＃４

｢亡霊ではなく化け物、化け物を狩る方法は知らない｣これが除霊は不可能という理由。

さらに此処に来たホントの理由はディビス博士の真偽を調べること(先週偽者とわかりましたね)仕事が終わった以上、此処には用は無いということで撤収。

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荷物をまとめる麻衣に真砂子が｢何故、ナルはあなたを名前で呼ぶの?」と真っ赤な顔で問うが麻衣は逆に真砂子の方が特別扱いされてるのではと返される。居たたまれなくなった真砂子は一人部屋を出る。ほんの一瞬の油断、真砂子がさらわれた。

捜索から数時間、疲れの見える麻衣に綾子が休みように言いついでに夢で真砂子の情報でも探ればと(あてにはしてないだろうけど)、素直に眠りに着く麻衣はさっそく夢の世界へ、夢の中のナルの導きでタイル張りのあの部屋にうずくまる真砂子を見つける。直前まですてきに笑うナルに励まされていたと語る真砂子は自分はすでに死んでいるかもしれないと弱気になる、麻衣は自分がお守り代わりにしていたカギを真砂子に渡し諦めず助けを信じて待つよう言う。(以上麻衣の夢から)

夢に見たとおり鉦幸の旧家と思われる部屋から生垣の迷路をとおり離れに入った麻衣は階上に駆け上がり夢で見た扉を見つけ中に入り真砂子を見つける。闇の中でライトに照らし出されたのは血で満たされたバスタブ、その中から化け物と化した鉦幸が姿を現す。鉦幸の僕の霊により身動きの取れなくなった麻衣そこにようやくナルたちが到着、リンの力で鉦幸は姿を消すが退治できたわけではないので全員屋敷外に脱出する。麻衣を探す途中で法生たちは行方不明者の遺体とそれ以前の多数の遺骨を発見していたことを聞き心を痛める麻衣に真砂子が｢ありがとう｣の言葉と共に差し出した手の中には「カギ」が。

驚く麻衣に法生が「過去視」に｢透視｣に｢幽体離脱｣と芸が増えるねと冷やかす。リンの使った力については｢式｣という使役させる霊であると聞き麻衣は素直に｢カッコいい～!｣、まんざらでもない顔のリン。

夜が開け、ＳＰＲ所長ナル（安原）は大橋に事情を説明、遺言どうりにするか炎による浄化しかないと助言し屋敷を辞する。しばらくして新聞に美山邸で火事があったことを伝える記事が小さく載った。

ある日、まどかと二人っきりになった麻衣はナルの秘密を聞き出そうとするが、一枚上手のまどかに遊ばれちゃいました。

次回新章ＦＩＬＥ８｢呪いの家｣＃１

ゴーストハント→モンスターハント。不思議なもので正体が判ると怖さも減るみたいです。解析不明、正体不明、意味不明など不明なものほど恐怖を感じるのかもしれませんね。

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ゴーストハントFILE7＃３

FILE7 「血ぬられた迷宮」＃３

悪夢から覚めた麻衣はナルの差し出す紅茶で落ち着きを取り戻す。

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５日目、屋敷の使用人が無事で外部の人間が行方不明になっていることで狙われているのは若者ではないかとの仮説からナルは安原と麻衣に護衛をつけることにするが麻衣の護衛を指名されたリンは断固拒否する。リンはナルの両親と何か縁があるらしくさらにナルの監視が自分の使命であると言う。結局安原が屋敷から去ることになるのだが。

測量調査の結果、中央部に閉ざされた領域があることが判明、情報を届けに来たまどかと安原によると屋敷の外では行方不明者は無く安全であること、そして内部調査では１１本だった煙突が外観は１２本であることが判明する。先々代の美山鉦幸は病弱であった、頻繁にお手伝いさんが変わっていた、鉦幸と浦戸が同一人物などの情報を聞くうちに麻衣の身に異変が？気づいた真砂子が麻衣に憑依した霊を淨霊、その霊は夢で殺されたお手伝いの霊だった、その直後明かりか消え無数のラップ音が響き渡る。

照明が戻ったら屋敷中に「ころされる」「死にたくない」そして「浦戸」の文字が書かれていた。

ナルが真砂子に降霊術を頼むと麻衣が頑強に反対する、ナルが折れてリンによる「招魂」に変更する。

死んでいると仮定して鈴木女史の霊を呼ぶと、現れた鈴木女子の霊。自分が死んだことを理解できないようだが「浦戸」にやられたこと、そして自分がいる場所を指し示し消えていった。壁には「ヴラド」の文字が残されていた。「ヴラド」とは「吸血鬼ドラキュラ」のモデルで、その性格は潔癖にして残忍、そして同様な人物で若さと美貌を得るために若い娘を殺しその血を浴びていた「バートリー伯爵夫人」。鉦幸はそれを行っていたらしい。

翌日、封鎖された壁を破り中に入ると、１２本目の煙突の下の暖炉に死体を見つける。

事情を聞いた南とディビス博士は屋敷を去ることに、五十嵐教授がディビス博士に再度調査を頼むが、博士は自分が偽者であることを白状、南が仕組んだことだった。ショックな法生、さらにナルが除霊は不可能で撤収すると告げる。

 

え～っ！？撤退ですか～！鈴木さんやっぱり殺されていたんですね。今回ナルとリンの関係がちょっとだけ明かされましたが、まだまだ秘密がありそうですね。

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ゴーストハントFILE7＃２

FILE7 「血ぬられた迷宮」＃２

降霊会のＶＴＲを検証するナルたちは白紙にいきなり赤い文字が浮き出る様子を確認する。真砂子は血の臭いが強くなったため気分が悪そうだ。

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３日目の朝、五十嵐教授の助手鈴木直子が行方不明になっていた、麻衣の提案でディビス博士にサイコメトリー（霊視）を南麗明に頼むが理由をつけて断られる。鈴木の身を案じながらもＳＰＲのメンバーは屋敷の測量を続け隠し部屋をみつける。部屋からは「美山慈善病院付属保護施設」と縫い付けられた白衣、その中からなにか書き込まれた古い紙幣が見つかる。鈴木女史の件もありナルは皆に単独行動を禁じる、その結果麻衣は先日から機嫌の悪いリンと留守番、機嫌を取る麻衣にリンは「日本人が嫌いだ」

昔日本が中国に対し行った蛮行を知らないわけではないが、恨みを引きずるのはおかしいし、日本人というだけで嫌ってほしくないと真顔で訴えると、リンは吹き出してしまった、笑うところ？むかし同じ事を言った人がいたらしい、ナル？いいえ。互いに非礼を詫び和解したところに皆が帰ってきた、すると窓を叩く影が！

「でた～！」（って綾子さんあんた霊能者でしょうが）のはナルの師匠森まどか、調査報告にやってきたのだ（探偵事務所みたいだ）失踪した鈴木女史を外で見かけたものがいないこと、美山家先々代はかなりの潔癖症で過ちを犯した使用人は家族、親族まで追放、先代は家の幽霊を閉じ込めるために増改築を繰り返していたことなどを知らせ、また「美山慈善病院」の追加調査を引き受けまた窓から出て行った。（変な人）

その夜夢の中で南の助手の厚木がどこかに行くのを止めようとする麻衣、ドアのノックで目を覚ますと南が。　厚木も行方不明になった、しかし南はディビス博士のことになると歯切れが悪くなり、独自で調査するためと協力を拒否、ますます怪しい。

４日目、さらに隠し部屋を発見。明治時代の「浦戸」という人物の自画像を回収、紙幣のメモが古い書き方（右から左）であることに気づき解読「○処○来○○は皆死○○いる、浦戸に○された○○聞く、○げよ」（おお！ＲＰＧゲームみたい）その夜金縛りに襲われた麻衣は何者かに連れて行かれ、血の臭いのする部屋で寝台に拘束され首筋に刃物が・・・

 

あう～、こわ～！スプラッター不由美節全開？二人も行方不明になり麻衣まで犠牲になってしまうのか？夢なんだろうけど、夢でも嫌ですよ。あう～、鳥肌たってきた。

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ゴーストハントFILE7 #1

FILE7 「血ぬられた迷宮」　#1

代理人を通しある屋敷で起こった事件の調査を依頼されたＳＰＲだが、本当の依頼人は元総理大臣であった。マスコミ嫌いのナルは前回に事件の依頼人の安原氏に影武者を頼む(キターーー！祝レギュラー！）厭味を言う法生にナルも厭味で返すと、いきなり森まどかと名乗る女性が飛び込んできてナルに説教をたれる、なんとナルのゴーストハントの師匠だと。一同驚愕。（目が点に・・・そっぽ向くナルがカワイイ）

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現地に到着早々麻衣の野生の勘が何かを感じる。増改築を繰り返した屋敷はまるで迷路のよう（こんな屋敷実在したような・・・）事件の内容は空き家のなっていた屋敷に２ヶ月前に入り込んだ若者が行方不明になり捜索に当たった消防団員の青年も姿を消したというもの、そのときに人魂の目撃証言もあった。さらに屋敷には以前から幽霊が出るという噂があり、増改築の作業員も行方不明になっていたらしい。

すでに屋敷には数名に霊能者が集められていた、大学教授の五十嵐と助手の鈴木、心霊調査の南麗明と所員の厚木、そしてオブザーバーの心霊研究の権威、オリヴァー・デイヴィス博士。博士の名を聞きＳＰＲのメンバーは驚き感動する。（麻衣ですら知っているとは）ベースルームで博士の話で盛り上がる一同に機材を運び込んでいるナルが厭味を一発かます（今回は所長じゃないからね～）大橋に屋敷の事情聴取すると、この家は先々代が明治１０年頃に建てられその後増改築を繰り返し今の形になったと、さらに先代が屋敷には手を着けず朽ちるに任せろと遺言を残したこと、屋敷の平面図も無いことがわかった。

基礎調査にかかる麻衣たちは迷路のような屋内に改めて驚く（ウィンチェスター館！法生さんありがと～）途中鉢合わせた麗明に若さを見下された安原が口八丁でやり込める（やっぱいいわ安原君）その夜、麻衣は不気味な夢を見るがやはり予知夢なのか？

翌日、測量中に不審な部屋を見つけるが正体は今のところ不明。夜になって五十嵐先生が降霊会の行うことになるが記録を頼まれた麗明は通常のビデオカメラしか持ってなくやむを得ずＳＰＲが暗視カメラを準備する。降霊会ではラップ音や激しい振動が一同を襲い唯一の明かりの蝋燭も消えてしまい暗闇になる、明かりをつけると鈴木女史の速記録に「たすけて」の文字さらに黒のペンで書いたはずなのに赤い文字で「しにたくない」

キャスト

森まどか　南央美

大橋　　　 櫛田泰道

南麗明      西村知道

五十嵐  　 滝沢久美子

鈴木直子  西野陽子

 

今回麻衣の秘密が明らかになった、彼女は両親に先立たれ独りで生活していて、貧乏人に親切な学校のおかげで学費は免除（ええ学校やな）、しかも生活費を稼ぐ名目なら学校も休み放題のためバカになったらしい（笑）そんな境遇も明るく語る麻衣の強さを見つけたようなきがする。これで麻衣が泊り込みで仕事しているわけがわかりました。

降霊会の事情もしらず、霊に怯える麗明はホントに霊能者なのか？偽者じゃないのか？

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ゴーストハントＦＩＬＥ６＃４

ＦＩＬＥ６「禁じられた遊び」＃４

事件の真相は蠱毒による呪殺、対象は松山先生。しかし生徒たちは単なる＜こっくりさん＞のつもりで行ったこと、このままでは松山先生は呪い殺されてしまう、当人にもそのことを告げる。

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回避策はひとつだけ「呪詛返し」ただそれを行うと呪いは生徒たちに降りかかることになってしまう。頑強に反対する麻衣を尻目にナルは呪詛返しの準備にかかる。　納得いかない麻衣は無謀にも単独で蠱毒の霊を除霊しにいくが、危ないところを法生に救われ素人がどうこうできるレベルではないことを思い知る。翌日、学校では体育館で全校集会が行われている間にリンが呪詛返しの儀式を行う。麻衣はまだ納得がいかないため儀式の中止を頼むがナルにつまみだされてしまう。麻衣は法生にナルを信じろと諭される。　儀式が終わり麻衣たちが体育館に様子を見に行くとそこには大量のヒトガタが、その多くはどこかが壊れていた。ナルは全生徒分のヒトガタを用意し呪いの身代わりにしたのだった。全生徒の安否を確認した後、麻衣はナルに暴言を謝ろうとしたら、ナルのほうが先に酷い対応の侘びをいってきた。戸惑う麻衣にナルは微笑を浮かべる。

エピソード・事件を坂下少年の祟りということにして、彼の慰霊祭を行うという生徒会長の安原に法生が呪詛返しは怖くなかったのかと問うと、自分はこの若さで死ぬほど悪いことはしてないし何があっても自分だけは助かると確信があったとのたまう。

次回FILE7 「血ぬられた迷宮」　#1

ナルがあやまった?！しかも笑った！これは夢じゃないですよね～。なんか祟りより怖いかも（笑）それにしても＃２のときも書いたけど安原くんいいキャラしてますね～。是非レギュラー入りしてほしいです、お笑い担当として（笑）

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ゴーストハントＦＩＬＥ６＃３

ＦＩＬＥ６「禁じられた遊び」＃３

「危険が迫っている」という夢から覚めた麻衣がいたのは保健室、付き添いの綾子から「九字護身法」を教わり一人保健室で休む麻衣が再び襲われてしまう。

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段々凶悪になり保健室の床と天井が崩落。事態の悪化に学校側はＳＰＲの介入のせいだとし調査の中止を決定。ナルは麻衣の夢のお告げから、この現象が霊による蠱毒という呪詛であることを突き止めた。さらにオリキリ様の紙が呪符として使われていることが判明する。蠱毒が完成すると呪符に名前を書かれた人物が死ぬという。そして呪符に書かれた人物の名は「松山先生」

 

ナルを見つめる麻衣を睨み付ける真砂子がコワイヨ～。ＳＰＲで一番の能力者はやっぱり麻衣か？

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