まなびストレート＃１２

最終回｢桃色の未来たち｣

まなびたちの卒業式。

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鏡子さんが改心？したのか統合後も聖桜学園に目立った変化は無し。楽しい学園生活はあっという間過ぎ、とうとう卒業式。桃葉はジャーナリストの専門学校、むつきはソフトボールで実業団入り、芽生は大学進学と各々の進路は納得できます。学美の選んだのはフリーター、たしかにちょっと意外でしたがもっと意外だったのが光香の留学。これにはビックリ、でも彼女らしい決意の表れなのでしょう。揺れるみかんの心を無言で後押しするまなびは大人びて見える。

空港での別れのシーン、互いに互いを信じ互いの道を行く５人、印象的でしたね。再会した５人が向かったのは聖桜学園、今までのオープニングシーンでエンディング。ここに持ってくるのか、いい演出だと思います。

気の弱い一人の少女稲森光香がまなびたちとの生徒会活動で得たのは自分で一歩踏み出す力だったのでしょう。やっぱり主役はみかんでした。

最後になりましたが｢まなびストレート｣の記事にたくさんのトラックバックを送っていただきました皆様に感謝いたします。ありがとうございました。ゆるゆるのんびり更新ですのでご迷惑をおかけしたのではないかと思いますがご容赦ください。また別のアニメでお世話になるかもしれませんね、そのときはどうかよろしくお願いします。

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まなびストレート＃１１

｢わたしにもみえるよ｣

学園祭開催決定！   (電撃大王３月号から)

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制服も夏服から冬服に変わり、学園祭前日。ようやく準備も終り帰宅しようとするまなびたちにみかんが｢帰りたくないね｣とつぶやく。誰も居ない校舎で一足早くお祭りを楽しむ５人はいつしか屋上に寝そべり夜空を眺めながら｢まなびちゃんの見えていたものが今なら私にも見えるョ｣

学園祭当日、賑わう校内とは対照的に暇そうな本部。そこに現れたのが愛光学園理事長さん、軽い・・・

ネットオークションでチケットを手に入れたビミョウな連中の排除にむっちいは大忙し、偶然まなびのお兄さんが手助け、お兄さん強い！むっちいに｢ショートカットの元気なかわいい子｣(あんた年増だけじゃなくロリもありですか？)多佳子も差し入れもって応援に来てくれたのですがやっぱり本部はヒマ。

シモジーと園長に本部を預け学園祭を見に行くことにしたまなびはステージに担ぎ出され唄わされる羽目に、まなびが唄いだしたのは聖桜学園校歌でした。バンドにあわせ飛び跳ねながら唄うまなびにステージは最高潮に、クライマックスは桃葉が打ち上げる花火。

楽しいだけの学園祭に意味があるのか？

純粋に夢中になれるのは学生のときだけであり、生徒が自分自身で勝ち取った聖桜学園最後の学園祭は平凡な様でもやはり特別なものではなかったのか。

次回最終回｢桃色の未来たち｣

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まなびストレート＃１０

｢集う仲間たち｣

桃葉のゲリラ放送のおかげか署名も集まりだしたが目標の７０％までは数も時間も足りない状態。そして合併の先駆け的な出来事、老朽化した時計塔が改修され新しくなる。

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さすがに生徒たちの顔にも寂しげな表情が浮かび、まなびたちも惜別の校内放送を行う。ところがその時計塔が爆発炎上、真下にあった生徒会室は無残にも崩壊。落ち込むまなびたちに下嶋先生が新しい生徒会室を紹介する、十数年前に廃寮になった学生寮、来年には取り壊すため自由に使っていいというものだが、あまりの廃墟に４人はしり込み。

掃除をしながらまなびは、なぜ皆で行う学園祭は楽しいのにわかってくれないのか騒ぎ出す。芽衣が｢友達からナカマ｣の意味が伝わっていなかったのでは、という言葉にうつむくまなびたち。そこに現れたのは演劇部や家庭科部などの仲間たち、さらに一般生徒たちや学園長も新生徒会室を手伝いに集まってきた。

学園長の｢聖桜学園を好きになってもらえた？｣の問いにまなびは自信を持って｢ハイっ！｣と答える。

署名決裁日当日、愛光学園理事長室で多佳子がまなびたちの活動の成否をたずねると理事長は｢７６％よ｣と答える。

次回１１話｢わたしにもみえるよ｣

おまけ

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まなびストレート＃９

｢わたしたちのうた｣

２００５年３月聖桜学園学生寮に一人の新入生が期待に胸を膨らませ入った。そして今、桜園長が見つめる学生寮に荒れ果て誰も居ない。

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学園祭復活署名運動はまなびたちの想いとは裏腹に生徒たちの関心を集めることが出来ず、むしろ合併を容認する声まで聞こえる。

桜園長は下嶋先生に廃寮になったときの思い出を語り、そして今も無力の自分を責める。

一方生徒会室では現状を打破する奇策を話し合うが、イルカを呼ぼうとか無限連鎖法違反とかとんでもないものばかり、完全に煮詰まった状態にめいもむっちいも気力を無くす。

愛光学園理事長からの要請で聖桜の新校歌が校内放送で流されるが途中怪しい外人 (笑)に放送室を乗っ取る。犯人は桃葉、海賊放送は現在の聖桜校歌に乗せてまなびたちの今までの活動のＶＴＲであった。楽しかった思い出が次々と流され、大切なものを思い出しためいとむっちいは生徒会室に向かう。今しか出来ないことのため４人は改めて｢まっすぐゴー!｣熱意は少しずつだが生徒たちにも伝わってきたようだ。

次回｢集う仲間たち｣

今回の功労者は桃葉、というわけで予定していためいのイラストは次回に(汗)

桜園長の学生時代の声を林原めぐみさんが演じてました、少しだけでしたからちょっと残念。

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まなびストレート＃８

「たたかえ聖桜生徒会」

始業式、学校統合が発表された。教職員、生徒に動揺がはしる、さらに学園祭の中止も決定。

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まなびたち生徒会に努力不足を謝罪する学園長、彼女も学生時代はここ聖桜の生徒会長であった。まなびは多佳子に協力を依頼するが多佳子はすでに愛光の理事長に学園祭の継続をお願いしていたが断られていた。事ここにいたりまなびは断固闘うことに、むっちい、みかんを前にアジ演説をあげる（前半の内容と後半のアムロの台詞など支離滅裂）テンションのあがるみかんとむっちい「一揆！一揆！一揆！いっき！いっき！一気？」めいのハリセンにみごとな前宙。めいのプランは「学園祭復活の署名運動」初日は署名も集まったが次の日からの生徒の反応は鈍いものであった。

そんなまなびに家庭内で事件発生！兄の彼女が家にやってきました。彼女は貴生川鏡子、しかも愛光学園理事長であった。

まなびは愛光学園に鏡子と学園祭復活の話し合いに出向く、鏡子の出した条件は・・・

「推定無罪」いや「全校生徒７０％の嘆願書」可能性を信じ聖桜生徒会は動き出した

次回「わたしたちのうた」

うすうす感じてはいたのですが(笑)めいちゃんつっこみキャラ決定ですか。ハリセンでみごとに前宙、バック宙させる威力はすごい。まなびの台詞も的を得ているかと思えばなんの脈略もないものまでまじっていて、判っているのだろうかと心配します。今回まっすぐゴーって言ってたかな？

キャスト

天宮学美：堀江由衣

稲森光香：野中　藍

上原むつき：井上麻里奈

衛藤芽生：平野　綾

小鳥桃葉：藤田　咲

聖桜学園長：さとうあい

下嶋先生：うすいたかやす

天宮武文：立花慎之介

貴生川鏡子：久川　綾

角沢多佳子：黒河奈美

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まなびストレート＃７

「なつのおしまい（ばいばい）」

１学期の終業式に「聖桜学園学園祭ウェブ全面リニューアル」を宣言したまなびたち。

夏休みの間にやれば余裕！のはずがいつの間にか期限はあと１日！？

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めいちゃんがこわれた～！むっちいにビンタの嵐、むっちいも寝ながら４発に１発でグーパンチ（笑）

まなびもこわれた～？α波がむかつく？（何言ってんだ？）目の焦点が合ってないぞ！

どうやらこの数日泊り込みで作業をしていたらしい。昼寝がきもちよさそ～。

でもいきなり８月３１日？夏休みのお話はないのですか？

ワイハ～で充実の夏休みを送ったももは放置プレイ（笑）

ソフト部の熱血はなんなんだ～！

愛光学園生徒会長角沢多佳子の訪問にまなびは学園祭の計画を熱く語るが、多佳子は愛光と聖桜の合併計画を知らされており聖桜の学園祭が行われないことも知っていた。しかしまなびの瞳に見えていたものを自分も見たくなり愛光の理事長に連絡をする。

次回「たたかえ聖桜生徒会！」

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まなびストレート＃６

「シナモンシュガーレイズド・ハピネス」

録り溜めしていたのを１話からようやく観ました。

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ＯＰ，ＥＤテーマ林原めぐみさんが唄ってるんですねぇ。ほんわかするいい歌です。

高校生なのに小学生みたいな体形にロリアニメか？と思いましたが、観てるうちに全然違和感を感じなくなり、今では普通です（笑）

キャラクター一人ひとりがとても丁寧に描かれているのにちょっとびっくり。

６話は「みかん」と「むっちい」の出会いから現在まで、性格も好みも違うふたりが友達になるまでを判りやすく表現。演出もうまいですね。

ちなみに４話の「プロモでゴー」のめいちゃんがとてもいいです。

キャスト

天宮学美：堀江由衣

稲森光香：野中藍

上原むつき：井上麻里奈

衛藤芽生：平野綾

小鳥桃葉：藤田咲

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